銀河へのヒッチハイク(1):大田美術館

  • 2009/10/22(木) 23:44:01

韓国は大田広域市、テジョン美術館。

大田美術館
Polaroid i737 大田美術館

まだ開館前の9:30。
だだっ広い道をごろごろスーツケースを押す外国人が一人。

開催中の企画展は「HITCHHIKERS TO THE GALAXY」(銀河へのヒッチハイク)。
お目当ては鈴木太朗さんの作品です。<ファンなのです

Daejeon Museum of Art
HITCHHIKERS TO THE GALAXY
9月30日(水)〜11月25日(水)

開館時間
3〜10月: 10:00 ~ 19:00 (金曜は 〜21:00)
10〜2月: 10:00 ~ 18:00 (金曜は 〜21:00)
※入場は閉館の30分前まで

ホームページにも記載されているこの「Daejeon Museum of Art」という名称。
なぜか現地では違う名前だと言われましたが、アートの美術館だとひたすら
訴えたら辿り着くことができました。
韓国の人はみんな親切でした。
知らなければ構わないんだけど‥程度の心づもりで声をかけたら、沽券にかけても
お望みかなえます・万一し損じた時には私も一緒に死にます!みたいな勢いで世話を
焼かれてしまうので半端な質問すると申し訳なくなっちゃうんだけど(^^;)



さて10時を待って入場。
学校で来ているらしい中高生を除いては、ほぼ貸し切り状態です。

「チムル・ポガネ・ジュセヨ」(荷物を預かって下さい)
「サジン・チゴト・トゥェナヨ?」(写真撮ってもいいですか?)

旅の指さし会話帳、大活躍。
普通に通じます。すげー。さすがのベストセラー。


そんでは、目的地へ直行!

風のかたちII_1
鈴木太朗 「風のかたちII」

(写真OKとのことで、遠慮無くぱしゃぱしゃしました)

青の軌跡ー!!
じゃなくって、風のかたちという名前の作品。大学博士課程の頃に制作された
作品(の改良版)だそうです。

基本構造は青の軌跡と同じなのですが、
1.四角のサイズと配置がランダム、2.背が低い、3.面が広い
の三つぐらいが相違点。

四角い穴の下に仕込まれたプロペラが回り、上の布を持ち上げると下からの
青い光が揺らめきます。

風のかたちII_2

あー、もう綺麗だぜ畜生!

風を使った細工なのに、なんだか水面の揺らめきを思わせます。
夢の中の濡れない湖みたい。
ふっと上を歩いてみたくなるけど
この上に立って良いのは体重のない妖精ぐらいだろうなぁ。

作品の高さが低いってのは、視線が高くなって一度に広く見渡せるってことですね。
青の軌跡よりもだいぶ盤面が広いのはそのへんの関係でしょうか。

 + + +

※当然のように「青の軌跡」という名前を出してしまっていますが
知らない方はごめんなさい。
上に書いた通り、同じ作家さんの同じ仕組みを用いた作品です。
「青の軌跡」はインテリアとしての小型版がバンダイから発売されていますので
その紹介ページをご覧頂ければと思います。

A.i.R. Project 青の軌跡(「青の軌跡」とは):バンダイ

俺いつかこんなインテリアが似合うオサレな部屋に住むんだ‥‥



入場料
入館料は大人一般3000ウォン。(250円ぐらい)
これ見て正直ほっとしました。
ホームページの「500ウォン」っていくらなんでもそりゃないだろうと
思っていました。あれは常設展価格とかなんだろうか。
3000ウォンでも安いけどさー。

 + + +

この美術展、なかなか面白かったです。
他の作品についてもちょっと紹介したいと思いますので、また次の日記で。



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